ありがとうございました。

エピローグシナリオのノベルが無事公開されました。ありがとうございます。
改めてご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。

これで、鴇家楽士としてのロストレイルでの仕事は完了になります。
ベータシナリオから参加させていただいて、マイペースで活動していましたが、気がつけば結構な数の納品数になっていました。

通常シナリオやソロシナリオも、もっと出せたら良かったなというのもありますし、企画シナリオもせっかくオファーをいただきながら受けられないものもあったので、それは心残りではあります。
タイミングが合わなかったというのがほとんどですが、OP締め切りまでに上手くアイディアが出なかったり、もう完成というところまで行きながら、締め切りに間に合わせられず、出せなかったというものもありました。

ロストレイルを通して、沢山のPCさんと関わらせていただきました。
様々な背景や世界観を持つPCさんと向き合い、描写するというのは難しいことでもあるのですが、とても楽しく、また、勉強にもなりました。

皆さんの旅を楽しくするお手伝いが、少しでも出来ていたら嬉しく思います。
今まで、本当にありがとうございました!

▼おまけ

せっかくなので、旅団トリオの非公開設定もご紹介してみます。
(ティアラは特になし)

◆イム&メム
メムとイムは双子というよりは、同一人物が二人に分かれたという感じ。

『アミューズメントスペース』内では戦闘もゲームによって行われ、そのルールを逸脱する能力は使えないか、ペナルティを受ける。
(武器がおもちゃのようになったり、魔法がマジックのようになったりなど)

『オーナー』であるメムが空間の開始と終了を行い、『ゲームマスター』であるイムがその制御を行う。
オーナーがいなければ何も出来ない状態になるが、実質的な術者はイム。
その空間を離れる時は、必ずオーナーがアミューズメントスペースを終了させることが必要となり、オーナーがそれをせず、一定期間、二人もしくは一方がアミューズメントスペースから離れると、自分たち自身が蝕まれて行くというペナルティがある。
オーナーはゲームの途中であっても、アミューズメントスペースを強制終了させることも可能。

◆ジルヴァ
人形は核となる材料のほか、その世界に漂っている力を利用して作り、原動力とするため、実際に動かす世界で儀式を行って作る必要がある(別世界で作ったものを持ち込んでも動かない)。
高性能な人形にはそれなりの時間と労力、高品質な材料が必要。
人形は独自に行動を行うが、精度の高い人形はジルヴァの指示を理解して従う。
人形は事前に決めた期間や一定期間、破壊された時には消滅し、その世界へと還る。
(別世界から持ち込んだ人形の場合は消えずに残る)

ジルヴァは名家の次男として生まれ、その高い才能に早くから注目されて教育を受けていたが、欲望の為に次々と行われる呪力による暗殺や謀略、また自らもその為の道具としか見られていないという事を感じて家を出る。
彼の力を怖れた家族が暗殺を企てるが、それに気づいたジルヴァが無効化しようと大規模な儀式を行った際、ぶつかり合った力により覚醒に至った。
その時に、彼自身も多くの呪力を失った。